レイラの命日
6月29日は、長い間、我が家のアイドル的存在だった、チャイニーズ・クレステッド・ドッグ レイラ の命日でした。 レイラ 毎年毎年あきずに思い出話をしてますが、サトリが私たちにとって、初めてのシェパードなら、レイラは初めての小型犬でした。 社会化の時期に、レッグペルセス症を発症したので、十分な社会化が出来ず、病院に何回も通って、男性の獣医さんに痛い思いをさせられて(勿論獣医さんは治療の為だったんですが)すっかり見知らぬ人、特に男性が苦手になりました。 いつもサトリの後ろに隠れているみそっかすで、人がサトリに注目している間は目立たないようにじっとしてました。 サトリが歩いていると人だかりが出来ました。 でも、こんなレイラが渡米後、みずから進んで人に撫でてもらうようになったのは、 一緒に暮らした大型犬のメンバーのおかげ だと思ってます。 サトリ、ペーハ、ターニャそしてキャス ペーハは体高81cmくらいありましたけど、決してレイラに意地悪しなかったし、過剰なくらいの元気一杯なターニャも、レイラを冷やかしたり、ちょっかいを出すことはしませんでしたから。 サトリとペーハがいなくなってからの、レイラはある意味、パックリーダー的にキャスからもターニャからも一目置かれてる気がしました。 特に、キャスは穏やかな気性なので、一つ年上のハイパーお姉さんのターニャが苦手で、よくレイラと一緒にいました。 レイラは今、サトリと一緒に安らかに眠っています。 キャス、親友のお墓参り 満開になったうちの ラベンダー と数々の ワイルドフラワー あちらの世界でも、きっとサトリに守られているんだと思います。 毎度お馴染み、この時期限定、レイラの思い出ビデオ(7月15日まで公開) クリック 亡くなった日の午後に出ていたレイラみたいな雲に顔をつけてみました 😉